オールドヒッコリーバット社は、1999年に現社長チャド・ランバースと現副社長ジョン・モイヤーの2人が、自宅のガレージをベースにして一握りの地元プレーヤー達に木製バットを作ったことから始まりました。
その後、最高レベルのプレーヤーにベストのバットを供給したいという2人の揺るぎない信念と、徹底した品質向上への努力で、バット業界における今日の地位を築き上げました。現在は6500スクエアーフィートを越える敷地の中に製造施設及びショールームを有し、MLBばかりではなく世界レベルの多くのプレーヤー達へ、ベストのバットを供給し続けています。
成功のキーポイント。それはオールドヒッコリーバット社の企業チームを構成するユニークな人材にあります。社長のチャドは妥協を許さないバット職人、ジョンは経営を支える経営管理者、元MLBプレーヤーのトラビス、ライアンの2人は営業担当として自分達のフィールドでの体験を営業活動にフルに生かしています。
創業以来築き上げて来た個々のプレーヤーやチームとの密接な関係を生かして、彼らに製品のフィールドテストを依頼し、そのフィードバックを基にして製品の改善につなげるという地道な努力を長年に渡り繰り返して来ています。
プロのバット職人、経営者、元MLBプレーヤー。彼らすべての知識・経験を総合した強力なチーム力があるからこそ、オールドヒッコリーバットは今日の最高レベルの試合にベストのゲームバットを供給し続けることが出来るのです。
Congratulations 2019 A.L. MVPMIKE TROUT